「AI×セキュリティ」が日本の常識になる。

AI×セキュリティの
リーディングカンパニーが提言する
「これから」の安全対策

株式会社アリス

あなたの会社のセキュリティ
本当に「安全」ですか?

新型コロナウイルス流行への対応として、テレワークの普及が拡大し、社会全体のDX化が急速に進んでいます。その影響から、WEBサイトへのサイバー攻撃数が急増していることはご存知でしょうか。

JPCERT/CCが受け付けた国内外で発生するコンピューターセキュリティ インシデントの報告件数は、2020年7月~2021年6月の一年間で46,779件です。これは前年比175.1%もの数値となります。(※1)

今や官公庁や大手企業だけでなく、中小企業もサイバー攻撃のターゲットとなっています。

「うちの会社は狙われない」「対策はしているから大丈夫」とお考えの方、実はそこに大きな落とし穴があるのです。

※1 …JPCERT/CC インシデント報告対応レポートより)

情報が漏えいすると、
こんな事態に…

情報の漏えいは、どのような個人・組織でも起こりえます。しかし企業が引き起こす情報漏えいは、企業そのものの信頼を失うとともに、社会的にも非常に大きなダメージを与えます。他にも不正アクセスによるWEBサイトの改ざん、遠隔操作ウイルスなど、サイバー攻撃の手段は日々進化と増加を続けています。

公表されたものだけでも2020年は2515万人もの個人情報が流出。(※2)

その原因の多くはウイルス感染と不正アクセスによるものです。

未公表の事故やそもそも漏えいに気付いていないケースを含めると、この情報漏えいの件数は氷山の一角と言えるでしょう。攻撃者は情報を盗み出すだけではなく、それを使い脅迫を仕掛け、多額の金銭を要求することもあるのです。

今すぐに対策すべき問題であり、規模に関わらず、すべての企業が危機意識を持っていなければならない時代を迎えました。

※2…東京商工リサーチ調べ)

AIによる攻撃は、
AIでしか防げない

テレワークの推進が進む近年、AIを利用したサイバー攻撃が増加しています。

AI技術を駆使した巧妙かつ高度な総当たり攻撃を仕掛けることで、企業側さえも気付いていないシステムの脆弱性を発見し、セキュリティを簡単に突破することができるのです。過去の特定パターンをブロックする後追い的な既存のセキュリティ対策では、AIを使った未知のサイバー攻撃を完全に防ぐことは非常に困難です。2021年5月、内閣サイバーセキュリティセンター(NICS)による『サイバーセキュリティ研究開発戦略(改訂)』の中で、『サイバーセキュリティ分野におけるAIの活用』という提言が発表されました。日々進化していくサイバー攻撃に対して、高速かつ高品質な「AIによる攻めのセキュリティ」が、すべての日本の企業に求められています。

「AIセキュリティと言えばアリス」
を目指して

私たちは、豊富な経験と知見を持つAIセキュリティのプロフェッショナル集団です。

セキュリティにAIを活用するべきという国の提言が発表される前から、AIセキュリティにいち早く着目し、先駆者として技術を磨き続けてきた⾃負があります。

アリスのポリシーであるどんなお客様にも寄り添う「徹底した現場目線」を大切に、セキュリティ対策だけでなく、「課題を解決」する方法をトータルでご提案いたします。

クオリティ
×
スピード
×
コストパフォーマンス
を実現

侵入検知システム

『クラウドコファー(CloudCoffer)』

従来のセキュリティでは検知できない、未知の攻撃(ゼロデイ攻撃)や難読化された攻撃も検知。これにより、新しい脆弱性が発見されてから対策が完了するまでに必要としていた多くの時間や労力が大幅に削減され、コスト低減も可能にしました。
セキュリティ診断

『レイ・イージス(RayAegis)』

スピード感のある高精度な診断を安価で提供します。数年前からセキュリティ関連エンジニアの人材不足が深刻化し、繁忙期に入るとセキュリティ会社に診断を断られるというケースが多々起きています。しかし、AI を活⽤することでこれまでエンジニアが手動で⾏っていた作業時間を⼤幅に削減し、いつでも短期間で診断を行うことができるのです。

これらのAIを利用したセキュリティサービスは、人員削減や効率化によってユーザーサポートが簡略化されたものも見受けられますが、アリスは従来の手厚いサポートを提供いたします。お客様のセキュリティ課題に対して「技術」と「人」の両面から支援できることが、私たちの大きな強みです。

「AIセキュリティの
リーディングカンパニー」
として

今までのセキュリティ業界は、資本が潤沢な官公庁や大手上場企業に向けてサービスを展開してきました。

どんなWEBサイトも一定以上のセキュリティ対策が必要であるにも関わらず、予算が限られている中小企業からすると、気軽に導入できるサービスではありません。

今年で創業20周年を迎える『アリス』は、高度で最新の技術を追求し、どんなお客様にもご満足いただけるITサービスを提供してきました。

国が掲げる「誰⼀⼈取り残さないデジタル社会」を実現し、すべての企業に安全を届けたい。デジタル化が急速に進む現代の⽇本社会において、私たちは「最良のパートナー」であることを約束いたします。