情報が漏えいすると、
こんな事態に…
情報の漏えいは、どのような個人・組織でも起こりえます。しかし企業が引き起こす情報漏えいは、企業そのものの信頼を失うとともに、社会的にも非常に大きなダメージを与えます。他にも不正アクセスによるWEBサイトの改ざん、遠隔操作ウイルスなど、サイバー攻撃の手段は日々進化と増加を続けています。
公表されたものだけでも2020年は2515万人もの個人情報が流出。(※2)
その原因の多くはウイルス感染と不正アクセスによるものです。
未公表の事故やそもそも漏えいに気付いていないケースを含めると、この情報漏えいの件数は氷山の一角と言えるでしょう。攻撃者は情報を盗み出すだけではなく、それを使い脅迫を仕掛け、多額の金銭を要求することもあるのです。
今すぐに対策すべき問題であり、規模に関わらず、すべての企業が危機意識を持っていなければならない時代を迎えました。
(※2…東京商工リサーチ調べ)