株式会社アリス
2021年 11 月 12 日、オンラインにて「 世界最高峰のサイバー攻撃検知能力を有する AI エンジンを搭載したセキュリティソリューションを 安価で手軽に導入できる方法 」と題し、無料ウェビナーを開催。アリスでは初開催となったウェビナーの様子をご紹介します。
株式会社アリス
AI セキュリティ事業部 セールスアカウントマネージャ
藤村量市（ふじむら りょういち）
株式会社アリス
AI セキュリティ事業部 セールスアカウントマネージャ
山田雅稔（やまだ まさとし）
アジアで最もサイバー攻撃を受けている国が、「日本」であることはご存じでしょうか。テレワークの推進が急速に進んだ 2019 年、サイバー攻撃の総数は、前年比 280 ％の大幅増。
個人情報流出・遠隔操作ウイルス・ WEB サイトの停止など、サイバー攻撃が企業に与えるダメージは計り知れません。不正アクセスによって WEB サイトを改ざんされた企業が、サイトを再修正するために要した期間は、60 ％が 1 か月以上、 25 ％が 3 か月 以上とも言われています。近年は AI を利用した攻撃の自動化・高度化が進み、既存のセキュリティを簡単に突破できるようになってしまったのです。 AI によって進化したサイバー攻撃を防ぐには、最新のAIを活用したセキュリティ対策が不可欠であると言えるでしょう。
私たちアリスは、 セキュリティ診断 『 レイ ・ イージス RayAegis ）』 、 侵入検知システム 『クラウドコファー CloudCoffer ）』 を提供。
どちらも世界最高峰の AI 技術を搭載した、 他に類を見ない セキュリティ サービス です。
台湾政府のセキュリティベンダー格付けでは、例年トップクラスにランクイン。海外の金融機関や政府系機関、日本国内でも金融・ SaaS 事業者など、大規模環境向けにサービスを提供。 世界規模で絶大な信頼を獲得しています。
250名を超える専任のホワイトハッカーが、最新のサイバー攻撃手法をシミュレーション。
世界最高峰のAI技術を活用しているため、他社では発見できなかった脆弱性を検出することが可能となります。ある企業の事例では、1か月のテスト期間で脆弱性を約60件、うち高リスクな脆弱性を約10件検出することができました。原因から解決までが一目で分かる診断結果をご報告します。
独自開発したAIツールを活用することで、診断時間の短縮にも成功。年末から年度末にかけて診断の繁忙期を迎え、セキュリティベンダーに診断を断られるという企業が増えていますが、『レイ・イージス（RayAegis）』ならその心配はありません。
さらに、パッケージ型定額サービスのため、サブドメインFQDN単位ですべてのページを診断できるのもポイント。追加料金なしで再診断可能など、万全のアフターサポートを用意しています。
高度な検知精度を維持しながら、日本向けに開発された「クラウド型AIWAFサービス」。
世界最高峰のサイバー攻撃検知能力を有するAIエンジンが搭載されています。既知の攻撃に加え、他社サービスでは防げていないゼロデイ攻撃や難読化攻撃もAIで検出。250名のホワイトハッカーによる知見と、IDS・IPSメーカーの叡智の結晶です。
『クラウドコファーCloudCoffer）』は、クラウド型のため初期投資が少なく、最短1週間 で導入が可能です。攻撃の発生状況や防御状況は、日次・週次・月次での分かりやすいグラ フ付きレポートで確認することができます。さらに、アリスのメンバーが保守するサポート センターは24時間365日対応。セキュリティの専門家がいない企業でも安心してご利用い ただけます。
今回のウェビナーでは「セキュリティシステムの導入を検討したい」、「最新セキュリティの情報収集をしたい」…など、様々な目的を持った方々に多数ご参加いただきました。
今後は、セキュリティの導入事例、よくある質問への回答など、お客様目線での情報発信やセキュリティ専門家や他業種からゲストを招くなど、様々な形式での開催を予定しております。
また、動画配信も行うことで気になる情報や知りたい情報をいつでもご覧いただけるような準備も進めています。
250名ものホワイトハッカーを有し、世界最高峰のAIを活用したセキュリティサービスを提供する、私たちだからこその情報をお届けしていきます。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
ウェビナーで使用した資料は こちら
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